看護・介護部 部長
峯澤 忍
岐阜県白川町は人口8300人、超高齢率41%を超える「少子」・「高齢」・「少数」の最先端をいく町で、白川病院は唯一の総合的病院です。救急・外来・入院・在宅への地域包括的ケア・キュアシステムを担っています。『しらとぴあ』として、保健・医療・福祉・健康・住宅を柱に73年間地域医療を展開しています。
看護・介護をそれぞれの専門分野の両輪として、安心・安全な医療を展開しています。総合医療・チーム医療を大切に「チームセンター」として多職種連携の中で運営しています。その中で部長としての役割を果たしています。
看護・介護部の理念
地域の方から白川病院は安心して入院できると言っていただける、信頼される看護を目指しています。
看護・介護部の特徴
職場はとてもアットホームな環境の中、医療人としてチームワーク・コミュニケーションを図り、お互いに助け合い励ましあって仕事をしています。
「共に看護の道を歩んでいる素敵な仲間」と出会えるところです。
力を入れていること
自立した人とは、「自分のしたいことを自分でわかり、したい事に向かって自分で計画を立て、自ら実践する人」です。この自立した人づくりのために職員教育を行っています。
独自のトレーニング
看護・介護部では、認知症緩和ケア(タクティールケア)、エンゼルケア、排泄ケア、外来・入院・退院までの継続支援、音楽療法、園芸療法、介護予防講座など、さまざまなトレーニング・活動に取り組んでいます。